楽して稼ぐぅ?

ゼイニク




性懲りもなくmega bbsにここのurlさらしたお前! 二度と来るな!


10月9日 9月分の日記、diaryに移しました


10月11日 novel「過剰恋愛」の明志の瞳の色についてのミス訂正。
       ブルーグレーで統一しました。


10月20日 novel「過剰恋愛」Chapter16加筆、Chapter17追加



 



11月1日

 諸事情によりしばらく更新できません。
 BBSは携帯からのぞけるかもなので、そっちにはなんか書くかもしれないです。
 なんせパソコンのない環境におりまして…
 なのでパソコンの方にメールもらっても見れませんので、申し訳ないですがご存知の方で連絡がとりたいという方は、私の携帯にメール送ってください。
 現在家を追い出されている上、監視がついてるのでネカフェなんぞ行かれません。
 今日はちょっとなんとか抜け出してきました。
 そういうことなんでご了承願います。


10月25日

 医療費公費負担の申請が通って、医者代がめちゃくちゃ安くなったという話をすると、たいていの人が、
 「じゃあそれ、あんたのお財布に入れちゃえるわね」
 と言う。
 最初に言ったのは近所の奥さん。
 「へぇー、あんたそれ、旦那に言ったの?」
 と聞かれたので、
 「うん。言った」
 と答えると、
 「バッカだね〜あんた! そんなの黙って浮いた分自分の財布に入れときゃいいのよ」
 と言われて、初めて「あ、そっか」と気がついた。
 そんなこと思いつきもしなかった。
 私はよく人から「あんたね、もうちょっとだけずるくなりな」と言われる。
 それが賢い生き方なんだそうだ。
 でも私はそんなうまい生き方なんかできない。思いつかないし。
 それにもし思いついてもしないと思う。
 「まあそういう馬鹿正直で抜けてるとこがあんたのいいとこなんだけどね」
 と、前述の奥さんは言った。
 もうちょっとだけずるく生きる。
 もしかしたらちょっとその気になったらできることなのかもしれない。
 でもそんなこと、たぶん私はできない。
 だってさ、ずるく生きてる人は、そういう顔になるもの。きっと。
 安い女になるくらいなら馬鹿正直で損してるほうを私は選びたい。


10月23日

 エッチぃ服を着るのが好きだ。
 かわいい服を着るのも好きだ。
 見せブラを持っている。
 ガーターベルトを持っている。
 自分を最大限に綺麗に見せるためなら化粧に時間がかかっても気にしない。
 つねに自分を綺麗に見せられるよう情報収集はかかさない。
 髪の毛をいじくって綺麗に見せるのが好きだ。
 出かけるときに香水を必ずつける。
 ショウウインドウとか、全身がチェックできるガラスや鏡があったら、必ず姿勢のチェックをする。
 普段からスキンケアをしっかりしている。
 風呂にはいる前には鏡で身体のラインをチェックする。

 全部当てはまった人。あなたはアイカ度100%です。
 私は今の自分になるために、20歳の頃からずーっといろいろ試行錯誤してきたんですよ。
 当時は綺麗になるのに必死。こうなりたい、と思った目標がその頃KATEのイメージモデルやってたオリビアだったので、部屋にオリビアのポスター貼って、「あれになるんだ、あれになるんだ」と呪文のように唱えておりました(心の中で)。
 服装や髪型や小物や化粧や仕草で女はびっくりするぐらい化けられます。
 私の素はがさつでオッサン臭いんですが、黙ってそこにいたら綺麗な人と思ってもらえる確率が高いです。その後しゃべるとみんなびっくりするんですけどね。これは別に私が自分で思ってるだけではなく、私の第一印象を聞いて回ったらそうだったという話です。
 今のところ目指しているのはかわいいと綺麗の中間で、ちょっとかわいい寄り。ちょっとだけエッチぃ。というポジション。
 ちょっとだけエッチかったり、他人にかわいいと思ってもらえる外見を維持したり、そんなことしてなんになるのか。
 自分が好きでやってるのもあるんだけど、昨日酒を飲みながらちょいとばかし考えてみた。
 あたしはなんでこんなに自分の外見を必死になって磨いているんだろうかと。
 なんでエッチするのは嫌いなのに、性欲かきたてるような格好をしたり、久しぶりに会った男友達に思わせぶりなこと言ってその気にさせるのが好きなんだろうかと。
 結論。自分の商品価値が下がってないか確かめたいから。
 多分これで当たりだと思う。
 旦那に浮気されまくり、「あたしって女としてもう駄目なのかも…」と何度も思ってきた私。
 かわいい格好をしたり、酒の席で思わせぶりな視線を送ってみたり、そんなことをして自分についてるプライスタグの値段を確かめてるんでしょう。
 「あ、今日の服いいじゃん」
 「その髪型かわいいね」
 「アイカっていつまでたっても変わらないよねー」
 そういう声を聞いて、「まだ大丈夫。プライスダウンしてない」って安心したいんでしょう。
 もとはといえば旦那の隣にいて旦那が恥じかくような女でいたくない、という思いではじめた自分磨き。
 この頃では自分の満足のためだけにやってるような気がしないでもない。
 でもそれもまた一興。
 昔の仲間と酒を飲み、テーブルに腕枕しながら上目遣いで相手を見て、
 「へー、このシャツいいねぇ…」
 なんて男友達のシャツの襟に手を伸ばす。
 そこで相手がどぎまぎするのを見て楽しむ。その先はもちろんなし。
 どぎまぎさせるまでが目的だから。
 そういうことをはじめたら、
 「アーイカ、酔っ払ったな?」
 とかって女友達がうまい具合にちゃちゃを入れてくれる。
 そしたらあたしも人畜無害なアイカさんに戻って、
 「にゃは〜。酔ったぁ♪」
 なんて言って女友達の首っ玉にかじりつくのだ。
 そこで全部おしまい。きれいさっぱり。プライスタグの確認作業はおしまい。
 あたしのプライスタグ、ところでいくらぐらいなんだろうね。


10月20日

 OVER GATEのりくさんから「色彩バトン」なるものが回ってきてしまいました。
 こんなん回してもらったのはじめてだわ(ドキドキ)
 ではいってみよー。

 好きな色を五色
 渋いピンクベージュ、白、黒、ワインレッド
 分かりにくそうなので字をその色で塗ってみました。
 でも白は塗ったら見えないから黒で(笑)
 私のたんすの中はこのほとんどこの五色で埋まっております。
 …好きっていうか自分が着て似合う色?
 なんか趣旨が違うぞ。まあいいや。

 自分のイメージカラー
 え〜! そんなんあたしが聞きたいよ。
 何だろう。これだけ下ネタばっかり書いてるんだし、やっぱウンコ色ですか…?

 自分のHPを色でたとえると
 ショッキングピンク。
 だって+印がこの色だから…
 すいません、単純で。

 自分の好きなキャラ5人ののイメージカラー
 この際なので自分の小説の宣伝もしておこう。商魂たくましい関西人ですから。
 鮎森世羅…薄いブルー。地球日和のバックに使ってる色です。
 香山夏流…白。この人将来看護婦さんになりますので(小説では書けてないけど)。
 美藻砂=カーレンリース…深紅。氷の中に入ってるとなおいっそうよろしい。
 明志=クリモト…この人は光沢のあるグレーかな。なんかアヤシイ人だし。
 たまちゃん(@LA KISS VARIE)…マシュマロ色。うっすらピンクのやつ。

 次にバトンを回す5人
 ええっと、たつのっち(@寝タバコ。)、えびさん(@Photo Cafe)、SSLさん(@chaosphere)、蔦谷晶さん(@LA KISS VARIE
 あと一人か…ちょっと駄目そうな気がするけど、イチかバチかでFOX兄貴(@絶対サポセン黙示録

 じゃ、回されたみなさん、すいませんが後おねがいします。


10月19日

 ここ三日ほど朝の五時半からウォーキングなんぞしてるアイカです。
 友人が死んでから情緒不安定になって、土日二日間布団にこもって亀になってたせいで、まるっきり昼夜逆転しちゃってまして。
 明け方まで眠れないけどすることがないのでウォーキングでもしてみるかと。
 しかし今日体重計に乗ったら、たった三日しかやってないのに体重が1kg減ってしまっていたのでもうやめ。
 文字通り三日坊主。今日は久しぶりに酒でも飲んで無理やり寝ます。
 と思っていたら、母上から電話がかかってきた。
 なんだなんだ、どうした。お惣菜でもあまったのか? くれるのか?(←母はデパ地下勤務)
 母「あのさ〜、パソコンもらったんだけどさぁ〜」
 なんだ、違うのかよ。ちっ。
 母「文字打っても数字しか出てこないの! 何で!?」
 …なんでって… なにをどうやったらそんな現象が起こるんだ?
 私「今パソコン開いてる?」
 母「開いてる」
 私「ワード入ってる?」
 母「入ってる。電源入れたらマークがあった」
 デスクトップのショートカットのことだな。
 私「んじゃそれ、ダブルクリックして」
 母「ダブルクリックって何?
 …そんなことから教えなきゃいけないんですか…
 ダブルクリックがなんであるか説明し、ワードを立ちあげさせることに成功。
 私「画面のいっちばーん下に『あ』って書いてない?」
 母「書いてる」
 私「そこクリックして、どこに丸ついてるか教えて」
 母「ひらがな」
 え? んじゃあなんも問題ないじゃん。
 なんで数字しか出てこないとか言うんだ?
 私「え。とりあえずお母さんはなんて打ちたいわけ?」
 母「ひとまず『う』。でも『う』って打ったら『4』って出てくるのよっ」
 キーボードの確認。ひらがなの「う」を探してみると…4と一緒のキーだ。
 ということはやっぱりなんにも問題ないじゃないか。
 私「あのねえ、お母さん。それ、普通にローマ字入力になってるだけだから。『う』って打ちたいんだったら『U』押してくれる?」
 母「へ? …あっ、『う』って出てきた! あれ、でも『き』って打ったら『G』って…」
 私「だーかーらー、ローマ字で打つんだって。『き』って打ちたいんだったっらK.Iって打つんだよ」
 母「ああ〜、そっかそっか、そうなのか〜。じゃあ漢字変換は?」
 私「スペースキー」
 母「スペースってどこ?
 おい。
 私「一番下にある長細いやつ」
 母「ああ〜、ホントだ。できたわ。助かったわ〜。ねぇ、またこれから何回か持っていくからさ、教えてくれない?」
 はあ、いいですけどね。別にあたしに分かる範囲だったら。
 つうか、母よ、あんた昔タイプライターの何級だか取ったんじゃなかったのか?
 ローマ字入力してたんじゃなかったのかよ。
 あれ、ホントにホントなのか?
 すげぇ怪しいんですけど…


10月17日

 靖国神社参拝靖国神社参拝靖国神社参拝。

 ああっ、もうウザイ!
 ここでは何回も書いてるけど、あたしはクリスチャンだ。
 靖国神社があること自体に反対だ。
 なんで神社にしなきゃならんのか意味が分からん。
 だってよ、あそこって戦死した人が神様としてまつられてるんでしょ?
 でもそん中にはクリスチャンもいるんだよ。前にも書いたけどさ。
 クリスチャンがいたってことはだよ、もしかしたら高野山の修行僧だとか、すんげぇ地元では有名な檀家の人だとかもいるはずだ。
 そうなってきたらちょっと都合悪くねぇか?
 だってその人たちは来世でいいポジションに生まれ変わるために修行したり、金包んできたりしてきたわけじゃん。
 靖国神社なんぞに縛られちゃあ、あんたその人の来世どうなんのよ。
 そんでもって靖国神社にまつられて神様にされちゃってる人にだって、家があったわけだろ?
 家があるってことは先祖代々の墓とかに名前書かれて法事とかされちゃってんじゃねえの?
 盆とかどうすんのよ。靖国神社かおうちかどっち帰ったらいいわけよ。ええ?
 ついでに言うけどさ、日本人の一般概念として死んだらあの世で閻魔様の裁き受けるんだろ?
 この世で勝手に神様にされちゃってるけど、閻魔様の前ではどうなのよ。
 「えっと〜、僕、神様ってことになったんで、裁きパスですよね」
 とか、そんなん通らねーだろ。誰も閻魔様に通達してないんだから。てか人間の都合で閻魔様が動くかっての。
 そのうち閻魔様から苦情来るぞ。閻魔様ものんきに勺返せとか言ってる場合じゃないぞ(@おじゃる丸)。
 まあ何が言いたいかというとだな、人間は死んでも人間。神様にはなれねぇってことだ。
 動産(生人)が不動産(死人)になったからって、その人本体の作りは変わらんからな。


10月13日

 友達が死んだ。
 高校のときの部活の先輩だった。
 私が一番馬鹿だった頃、その馬鹿騒ぎに付き合ってくれていた男友達の一人だった。
 一緒に死のうかって言いあってた頃も、結婚しようかって言われたこともあった人だった。
 毎日のように電話してたこともあった。
 私が結婚してからあんまり行き来はなかったものの、まともに就職してまともに彼女もできてって話を、去年共通の友人の結婚式で聞いていた。
 おとついぐらいにふとその結婚式のときのことを思い出して、そういやあいつ、うちの息子のトイレに付き合ってくれたりしてたなあ、どうしてるんだろうなあ、なんて考えてたとこだった。
 子供が好きで、うちの子供もそいつのことを気に入っていたのに。
 なのに、彼は彼女が死んでしまって、その葬式から帰ってきて、遺書をしたためて首を吊ってしまった。
 もし彼が自殺に失敗して今も生きてたら、
 「バッカじゃないのアンタ! 女はその子だけじゃないでしょうが!」
 って怒鳴ったと思う。
 でももう彼には聞こえない。
 彼は生前彼女に、「絶対一人にしないから」と約束していたんだそうだ。
 そして約束どおり後を追った。
 さっきまで親友と電話で彼の自殺のことを話していた。
 「そういうとこがあの人のいいとこであり、馬鹿なとこだったんだと思うんだけどね」
 お通夜か告別式に行くの? と聞かれ、私はNOと答えた。
 だってそんなところに行ったら、たぶん私はパニック発作を起こしてしまう。
 もしかしたら私も今頃そうなっていたかもしれないんだから。
 こっちは4回も失敗してるのに、なんで一発で死んじゃったんだよ。
 ずるいじゃないか。ひどいじゃないか。
 そして親友に聞いてみた。
 「あのさぁ、去年の今頃の泥沼のときにさ、あたしがもし自殺に成功してたら、あんた怒った?」
 「当たり前でしょ。それこそ旦那だけが男じゃないって言ってやるよ。葬式に出てあんたのことくそみそにわめき散らしてやるに決まってるじゃん」
 彼は死んでしまったけど、私はまだ生きてる。
 そして死んだらくそみそに言うと言ってくれる親友がいる。
 少しだけだけど、なんだかうまく説明できないけど、その言葉で私は安心して、死なないでおこうと思えた。


10月11日

 携帯が鳴った。買い物中だった。
 でもウインドウショッピングをしていただけだったので出てみた。
 「Э#Я¢Й…やろうがっ!!! Ьбжr…キチガイ!!」
 …来ました。例の友人からの夫婦喧嘩実況中継。
 うわぁ。
 またしても声が大きすぎるのと、早口すぎるのとで三割も聞き取れないよ。
 「ええと、声がでっかすぎて聞こえないから、もうちょっと小さい声でしゃべってくれる?」
 「мF△…俺はキチガイか! キチガイはお前もやろ!!!」
 おお、やっと聞き取れる言葉が出てきた。
 キチガイって。あたしに向かって言ってんのか、それとも奥さんに向かって言ってんのか分からんが。とりあえず
 「あのさ〜、あなたがキチガイかどうかは知らないけど、あたしは確かにキチガイだよ
 と言っておいた。
 しばらくよく分からんことを(なんせ聞き取れない)わめき続けたかと思うと、突然電話切れちゃった。
 …一体なんだったんですか。。。 
 後から奥さんから電話がかかってきて聞いてみると、旦那さんはあの後突然
 「山に登る!!!」
 と言って出て行ったそうな。
 なぜ山!?


10月9日

 この頃前のペースと同じく、コメントしてもらえないのが当たり前になってきており、やる気ゲージも前とおんなじレベルに下がり気味。
 イカンイカン。
 やる気ゲージは下がっているけど、身体は元気です。今日も護身術を習いに教会へ(お前は教会に何をしに行っておるのだ)。
 「たのも〜う」
 と師匠の前でファイティングポーズ。
 今日はいつもの通りバランス訓練と、つかまれそうになったときに相手の手を払う方法、簡単な投げ技を教わりました。
 なんとまあ、この私に一本背負いができる日がこようとは。あたしがびっくりだわよ。
 「今教えた通りに投げてみ」
 と師匠が言うので、うれしくなって一本背負いをかけた〜っ!!

 ばたっ。

 つぶれました。はい。投げる前に師匠の重さに耐え切れずこけました。

 「…つぶれたね…」
 「…はい…」
 「一本背負いは無理だね」
 「…はい…[岩陰]T-T)ダー」
 「じゃ、違う投げ方練習しようか」

 というわけで、現在払い腰を練習中です。
 ていうか毎週教会から帰ってくるたんびに筋肉痛です。
 いつか筋肉つけて一本背負いしてやるからな! 待ってろ旦那!!


10月7日

 病院に♪ 行きましょう♪
 今日は定期便精神科です。
 本日のお話は… 
 「僕んとこ、赤ちゃん生まれましてねぇ」
 と、なぜか先生の赤ちゃんの話で盛り上がってしまった。
 「なんか男親って損ですよね。いきなりお父さんにならなきゃだし」
 「そうなんですよねぇ。なんか家に帰ったらコロンと転がってて、『なんなんだろう、この生き物は』ってしげしげ眺めてしまいます」
 女は腹の中で10ヶ月間もあっためてきたんだから、当然自分の子供! って認識しやすいけど、男の人ってそうはいかないもんねえ。
 そんなこんなで子育て談義と護身術の話ばっかり。
 「あれから護身術、上達しました?」
 「今は〜、大外狩りの練習してます。あとバランス訓練ですかねー」
 「僕も精神科医になるときやったんですけど、合気道はおもしろいですよね」
 え。精神科医ってそんな研修あんの?
 いわく患者さんに暴れられたときの対処のため、ちゃんとした先生を呼んで訓練するんだそうな。
 精神科医って大変。


10月5日

 昨日は結婚記念日でありました。
 毎年結婚記念日には必ず夫婦二人きりでデートしてる我が家。
 今年は旦那と駅で待ち合わせして、近所に飲みに行こうということに(我が家は地下鉄の駅から徒歩五分のところにあります)。
 今まで一回も行ったことのない店に入ると、カウンター席しかないホントにちっちゃい居酒屋。
 先客はお二人。
 おずおずと最初の飲み物を注文して、マスターに(これがまた青の割烹着の似合うかっこいいオジサン)、
 「私たち、今日結婚記念日なんです〜」
 と言ってみると、マスターは
 「うわぁ、おめでとうございます。じゃあこれは僕から」
 と、年に一回しか出荷されないという赤ワインをごちそうになってしまった。
 なんでも言ってみるもんだなあ。
 結婚記念日だと言う話から、先客のお二人とも話が弾みだし、いーい具合に酔っ払いました。すげー久しぶりに飲んだのに、全然変な酔い方しなかった。
 帰りは旦那と二人で手をつないでぶーらぶーら。
 9年目は何事もなく平穏無事に過ごしたいものです。
 …その割には未だ護身術習ってますが。


10月3日

 体感温度がおかしいです。
 みんなが寒いと言ってるのに、私だけ暑かったり。
 いったいどうしたマイバディ。
 まあそんなことはおいといて、昨日はわが師匠に護身術を習っておりました。
 ごく簡単な大外狩りのかけ方を習って、バランストレーニングのためにお互いのひじあたりを持って、引いたり押したり足で払ったりという練習をしていたんですが。
 師匠はさすがに師匠だけあってなかなか転ばない。
 あたしの方が転びそうになって、思わず太ももの蹴られたら一番痛い場所を無意識のうちに膝蹴り。
 「…あんたいきなり実践向きの攻撃出すねぇ。でも相手見てやらないと、身体に格闘技が染み付いてるやつは”痛い”と思ったらもう手加減なしで反撃するからね〜」
 と怖い顔で言われてしまった。
 どうやらいろいろ教わってるうちに、勝手に身体が急所を攻撃するよう反射能力の回路が出来上がってしまったようです。
 そのうち師匠のように人間凶器になるんだろうか… 

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